Xcode4.3.2に対応するようTitanium Studioの設定を行う

Xcodeを4.3へアップデートするとXcodeの構成が変わり,
Titanium StudioでiOSシュミレータのビルドができなくなります.

今回はXcodeの構成変更をTitanium Studioにも反映させて
iOSシュミレータがふたたびビルドできるよう設定を行います.

//追記 4/20
Titanium Studioが2.01へバージョンアップし, この問題は解消されました.
これから設定を始められる方は, まずはTitanium Studioのアップデートをお試しください.

参考にさせていただいたのは以下サイト.
Setting Up Titanium Studio 1.0.9, Xcode 4.3.2 & iOS 5.1 SDK

Xcodeのインストールから記載されていますが, おそらく多くの方はTitanium Studioと最新版のXcodeインストールまでは既に済ませていると思いますので, 必要な場所をかいつまんで説明します.

1.Xcode開発ツールの場所変更を反映させる

Ver4.3以降のXcodeは従来の/Developerフォルダから/ApplicationsにXcode.appに設定ファイルや開発ツールを移動, 集約する形をとるようになりました. ターミナルでxcode-select -switchコマンドを打って変更を反映させます.

sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer

2.iOSシュミレータのダウンロード

ios-sim-xcode4.3.tar.gz
上記リンクからファイルをダウンロードします.

3.iOSシュミレータを該当箇所にコピー

ファイルのダウンロード, 展開が済んだらios-simファイルをTitanium Studioが取り扱うディレクタ内のiOSシュミレータに上書きします.
特別な設定を行なっていなければ

/Users/[ユーザネーム]/Library/Application Support/Titanium/mobilesdk/osx/1.8.1/iphone/

に保存すればOKです.
該当ディレクトリが存在しない場合はTitanium Studioの [Preferences > Aptana Studio > Titanium]の項目からTitaniumの開発ツールが保存されている場所を確認することができます.

4.アプリケーションをビルド

実際にTitanium Studioからアプリをビルドして確認してみましょう.
無事iOSシュミレータが起動すれば, 設定は完了です.

 

以上の処理によって, Xcodeを4.3にバージョンアップして起動しなかったiOSシュミレータを無事ビルドすることができるようになりました!

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