Androidアプリの開発環境を用意する|Titanium Mobile開発環境の構築

JavascriptコードでiOSアプリ/Androidアプリが一度に開発できるTitanium Mobile.
その開発環境を構築する手順を紹介していきます.

前回はiOSアプリの開発環境の構築を完了しました.
今回はJDK(Java Development Kit)のインストール, Android SDKのインストールという手順で
Androidアプリの開発環境を行なっていきます.

既にAndroidアプリの開発環境の構築は済ませてあるという方は,
次のステップTitanium Studioを導入するへ進んでください.

※注意
今回の目的はTitanium StudioというTitanium Mobile用の総合開発環境を構築することなので, Javaの総合開発環境であるEclipseの導入は行いません.
また, iOS/Android両アプリの開発が可能なMac OSを想定して説明を行なっていきます.
WindowsでAndroidアプリの開発を行う場合やMacでもJavaで開発を行うという方は「Androidアプリ Eclipse 環境構築」などをキーワードに別の方の説明をご参照ください.

 

1.JDK(Java Developer Kit)のインストール

まず始めにJDK6(1.6)のインストールを行います.
JDKとはJava開発を行う上で必要なライブラリなどが梱包されている開発キットのことで, Androidアプリの開発を行う上では必須のソフトウェアです.

●MacのOSが10.6(Snow Leopard)の場合

Mac OS 10.6 Snow Leopardには標準でJDK6がインストールされています.この手順は必要ありません.
念のためソフトウェアアップデートで最新のJDKにアップデートして手順2へ進みましょう.

●MacのOSが10.7(Lion)の場合

アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを実行し,

java -version

javac -version

といったコマンドを打ち込んでみましょう.
Javaのバージョン情報が出力された場合は既にJDKがインストールされています. 手順2へ進みましょう.

実行した結果Javaのインストールを促すメッセージが表示された場合は「インストール」ボタンを押してインストールしてください. 完了したのを確認して手順2へ移ります.

 

2.Android SDKのインストール

次にAndroid SDKのインストールを行います.
Android Developerにアクセスして利用環境に応じたAndroid SDKをダウンロードします.

Mac OSの場合はAndroid SDKのzipファイルをダウンロードし展開します.
展開が済んだら生成されたフォルダごとアプリケーションフォルダに移動させてください.
そして android-sdk-mac_x86/tools の中にある「android」という実行ファイルを起動します.

「Available Packages」を開き, 全てのボックスにチェックを入れて「Install Selected」を押します.
必要なものを選択してインストールすることも可能ですので, 上級者の方は選んでチェックしてください. 後から追加で投入することも可能です.

その後「Accept All」を選択して「Install」ボタンを押すと, パッケージのインストールが開始されます.
インストールが済むと「ADBの再起動を行うか?」という意味合いの質問が出る場合があるので「Yes」を選択します.

これでAndroid SDKのインストールは完了です.
「Installed Packages」を選択してパッケージが正しくインストールされたかどうかを確認してみましょう.

 

本来であればここからEclipseを導入してJavaの開発環境を整えるべきなのですが, 今回はTitanium Stadioでの開発を行うので導入はここまでとします.

Androidアプリの開発環境が整いましたので, 次のTitanium Stadioの導入に移りましょう.
なお, まだiOSアプリの開発環境が整っていない方はiOSアプリの開発環境を用意する必要があります.

iOSアプリの開発環境を用意する

Titanium Studioを導入する

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